2004.11.01

レポート

法令改正

建物の区分所有等に関する法律の改正について

弁護士 九鬼正光

復旧及び建替えの大きな潮流を生む改正法に関する考察
建物の区分所有等に関する法律(区分所有法)は、昭和37年に制定され、昭和58年に大幅な改正が為された。そして、平成14年にさらに改正され、平成15年6月1日から施行される運びとなった。本稿では、区分所有法が制定(改正)された経緯や、改正マンション法を考える一つの視点としての復旧及び建替えについてその問題点を列挙し、復旧と建替えについて、ポイントを絞って説明する。

index
はじめに
改正マンション法を考える一つの視点としての復旧及び建替えについて
まとめ

PDFを開く

レジャー業界レポート

事業収支から求める収益価格について

レポート一覧