採用情報

立地評価研究所は

質の高い業務人事体制の充実

あなたの確かなキャリアアップを実現します

私たちは1974年に創立し
半世紀の実績をもつ不動産鑑定評価専業の独立系事務所です

創立時よりシンクタンクとしての役割をもつ不動産鑑定士事務所として活動してきました。
不動産証券化の黎明期においては、多数のショッピングセンターやホテルなどのオペレーショナルアセットの鑑定評価を行い、現在もJ-REITなどの業務を行っています。
当社はメガバンクや我が国有数のリージョナルバンク、大手リース会社、大手ディベロッパー等の優良なクライアントから質の高い業務を受注し、安定的な業績を重ねています。
我が国が対応を迫られている政策課題はいくつもありますが、当社は高齢化社会に対応すべくヘルスケアアセットの分野に、環境重視社会に対応すべく既存ストック保全に向けての取り組みに注力して活動を続けています。

不動産鑑定評価専業の独立系事務所

不動産鑑定評価専業の独立系事務所

創立時よりシンクタンクとしての役割をもつ不動産鑑定士事務所として活動してきました。
不動産証券化の黎明期においては、多数のショッピングセンターやホテルなどのオペレーショナルアセットの鑑定評価を行い、現在もJ-REITなどの業務を行っています。
当社はメガバンクや我が国有数のリージョナルバンク、大手リース会社、大手ディベロッパー等の優良なクライアントから質の高い業務を受注し、安定的な業績を重ねています。
我が国が対応を迫られている政策課題はいくつもありますが、当社は高齢化社会に対応すべくヘルスケアアセットの分野に、環境重視社会に対応すべく既存ストック保全に向けての取り組みに注力して活動を続けています。

このような方を求めています

異業種で培った経験を不動産業界で活かしたい方

異業種で培った経験を
不動産業界で活かしてみたい方

不動産に関する広範な困りごとを解決することが我々の使命だと考えています。異業種で培った経験を当社で活かしてみませんか。

不動産鑑定士の資格取得を目指す方

不動産鑑定士の資格取得を
働きながら目指している方

働きながら不動産鑑定士を目指される方、試験合格はしたが不動産鑑定士になるための実務修習先が見つからない方、当社での懇切丁寧な指導のもと、不動産鑑定士を目指しませんか。

リモートワークで家庭と両立して仕事をしたい方

リモートワークや裁量労働で
家庭と両立して仕事をしたい方

不動産鑑定士としての実務キャリアを過去にお持ちの方、転職や育児・介護などでキャリアが一時中断された方、柔軟な働き方が出来る当社で不動産鑑定士に復帰されませんか。

経験を活かし、さらにスキルアップができる
透明性の高い等級制度の人事体制

等級制度の人事体制の図

業界最高水準のはたらきやすさ
定年後までフォローします

育児・介護休暇

育児・介護休暇
時間単位の有給制度

2歳まで育児休業可、小学校就学まで育児短時間勤務可、通算180日まで回数上限なしの介護休業可、3年間回数制限なしの介護短時間勤務可

在宅勤務

在宅の継続
 

コロナ禍収束後もキャリアや職種に応じた在宅勤務制度を継続します。

選択定年制

選択定年制の導入
(70歳まで)

当社で幅広い経験を積んだ社員が永く安心して勤務を継続でき、自身のライフプランに応じたリタイアを選択が可能な60歳~65歳の間での選択定年制度を採用しています。再雇用制度については、最長70歳までとなります。

復職規程

復職規程の新設

当社に在職された方が、再度復職を希望される場合には、優先して採用候補として検討します。他社または自営での幅広い経験、実績を評価し、Uターン復職を歓迎していく方針です。

副業・兼業

副業・兼業規定の新設

これまで副業・兼業については、懲戒規定の中で許可の無い副業・兼業を禁止するのみの規定でしたが、今後一定ルールをもうけた上で、副業・兼業を認めることにします。

資格取得支援

資格取得支援

不動産鑑定士として専門性を高めるために必要となる様々な資格取得を支援しています。
資格例)不動産証券化マスター、再開発プランナー、CASBEE評価員、医業経営コンサルタント等

業務内容の幅の広さ × 顧客の質の高さ
わたしたちの強みです

鑑定

鑑定

担保評価
相続評価
事業承継時の評価
資産時価評価
交換時の評価
賃料増減額評価

研究

研究

開発インパクト調査
景観価値調査

証券化

証券化

ホテル
ヘルスケア施設
病院
ショッピングセンター
物流施設

企業評価

企業評価

事業価値算定
機械・設備評価
事業再生に伴う評価

公共

公共

公共用地取得
公売処分
路線価設定による大量評価
用地買収に伴う各種補償

立地評価研究所を選んだ理由、
働き続ける理由を聞いてみました

先輩の写真1

M・Mさん

2020年大阪本社入社
実務修習生

入社する前の経歴について教えて頂けますか?

大学卒業し、OA機器の営業職として社会人をスタートしました。
新規開拓の営業職として毎日が刺激的でしたが、価格が決まっている商品を売ることの難しさと、製造に携わっていない人間がモノを売ることへ疑問を感じていました。
そんな時に、得意先の不動産会社の社長さんから、不動産は価格が不透明な点と同じものがないということで、ビジネスとしての奥深さがあるということを教えていただいたのが、不動産の世界に興味をもつきっかけとなりました。
また、営業の仕事を通して「売るだけじゃなくて自分も商品を作りたい」と感じていたので、不動産業界のなかにある不動産鑑定士の仕事を目指すことになりました。

当社を選んだきっかけは?

業界の先輩から勧められたのがきっかけです。
大手の鑑定事務所だと、担当する案件や顧客が固定化する傾向が強いのに対して、立地評価研究所は幅広い分野の業務を、比較的自由に担当させてもらえるという点が魅力でした。それと、この会社は、非常に考えて鑑定評価書を作っているので、とても勉強になるよと勧められたのが決め手となりました。
試験合格後に出産したため、子供の保育園入園のタイミングで入社させていただきました。

鑑定評価書を実際に書いてみての感想

不動産鑑定士論文試験では試験科目として鑑定理論の他に経済学、民法、会計学がありますが、実際に鑑定評価書を作成するときは、試験科目以外にも、たとえば金融情報、建築、不動産登記制度、法令規制、歴史、地域経済など本当に幅広い知識が必要だということを日々実感しています。

当社に入社しての印象

うちの会社は、評価先例をみて勝手に書いてみるようにという指導方針ではなく、疑問点には先輩がとことん付き合って指導してくれます。
自分の考え方について、何が足らなかったのか、どんなデータを集めるべきだったかなどを丁寧に指導してもらえるので、勉強になります。
食品スーパー、ショッピングセンター、オフィス、レジデンスなど幅広い案件の経験ができましたが、個人的に「考える作業」が多い案件が好きなので、特に更地の鑑定評価が好きです。更地の鑑定評価は最有効使用の判断、想定建物の家賃や分譲価格の査定など検討することが多岐にわたり、奥行きが深い印象で面白いと思っています。
まだまだ経験は少ないのですが、更地の限定価格を評価した際に、併合による価値増分は単に隣接地との関連だけではなく、エリア全体の開発ポテンシャルの配分にまで発展する領域だと実感しました。機会をみつけてさらに深堀したいと考えています。

今後のキャリアアップについて

不動産証券化の業務はそれなりに経験していますが、体系的な知識が不足しているので、証券化マスターの資格取得などを目指したいと思います。当社は様々な資格取得についての支援制度があるので助かります。また、実務を通して建築の知識も足りないので、こちらも勉強していきたいです。
私は営業職出身なので、新規に仕事を取り、そのあと信頼を得てリピーターになっていただけるような不動産鑑定士になりたいと思っています。そのためには、丁寧でかつ引き出しの多い専門家にならなければならないと思いますので、この会社で諸先輩の指導を得て、精進を重ねていきたいと思っています。


先輩の写真2

S・Hさん

2021年東京本社入社
実務修習生

入社する前の経歴について教えて頂けますか?

芸術系の大学を出た後、設計事務所に就職し、主に住宅、商業施設、社会福祉施設等の設計監理業務に携わってきました。
また基本構想の段階でのコンサルティング、リサーチなども担当しておりました。

不動産鑑定士を目指すきっかけは?

東日本大震災の際に復興支援事業に携わったことがきっかけです。
当時被災地域で商業施設の構想立案に関係したのですが、この種のコンサルティングに経済的視点が不可欠だということを痛感しました。
鑑定評価で言うところの最有効使用の判定に繋がると思いますが、この経験が不動産鑑定士をめざすきっかけとなりました。

当社を選んだきっかけは?

予備校の説明資料や大手他社の説明会なども参加しましたが、当社の面接を受けた印象では、型にはまった制約がなく自由に仕事が出来るという印象を受けました。これが大きかったですね。
具体的に言うと、転勤がない、業務内容が多様でオールラウンダーになれるし、専門性を磨くことで特色のある不動産鑑定士を目指すことも可能なことなどが感じられて、門を叩けば何でも待ち受けている事務所のような感想を持ちました。

この業界に入ってみての感想

仕事を通じて実際のディールや実体経済に関わっているということが実感でき、充実した毎日を過ごしています。
出身が建築畑の人間ですが、建物に関する見方もこの世界に入ってより深まったと感じています。前職の時は気に入ってよく使っていた部材も、年数の経過した建物を見る機会が増えてくると、経年による劣化状態への配慮が重要だという点に改めて気付かされました。
この建物だったらこの家賃が取れるとか、これくらいの利回りで回せそうだなどの視点で建物を見るようになってきたのも、実物と経済とをつなぐセンスがより深まってきたのかなと思うようになってきました。

当社に入社しての印象

入社一年目から鑑定補助業務として、証券化案件をはじめ、ヘルスケア、ショッピングセンター、ホテル、パチンコホール、ソーラー、物流施設、底地などなど多種多様なアセットの経験が出来、入社前の期待通りで満足しています。地方出張もあって、日本各地の案件に関われることも魅力の一つだと感じます。
それから、新しい案件に取り組む際に、勉強することに配慮してくれる社風がありがたいです。上司や先輩に相談しやすいですし、評価先例が豊富です。それと日々収集している希少データの社内ストックが素晴らしいと思います。
現在実務修習中なのですが、指導鑑定士だけでなく周りの先輩鑑定士の親切な対応により、実務のセンスが日々磨かれているなあと実感しています。
当社の働きやすさという点では、在宅制度や時差出勤、有給制度が充実しており働きやすい会社だと思います。先輩方も積極的に制度を活用されていて、育休、産休の取得率も高いのではないでしょうか。仕事が充実しているのももちろんですが、一方で家族との時間も十分に確保させてもらっていますし、ワークライフバランスがよいと感じています。

今後のキャリアアップについて

まずは実務修習をしっかり終えて、フロントに立てる鑑定士になりたいと思っています。ゆくゆくは、色々な経験をさせてもらっている現在の環境から自分にフィットした分野を見つけて、専門性も磨いていきたいと思っています。

業界の発展のためにも

ともに成長できる仲間をお待ちしております

ともに成長

 当社では特定の分野に縛られて仕事をするということはありません。例えば不動産証券化の仕事をすることはもちろん可能ですが、相続や事業承継、事業価値評価、賃料紛争など様々な領域について担当者を固定化することなく、各不動産鑑定士が幅広い業務を経験できる体制をとっています。
 私たちは、「誰に相談すればよいか分からない」と困っておられるお客様に「確かな選択のための指針」を示すことが不動産鑑定士としてのやりがいだと考えています。
 当社で幅広い分野の経験を積み重ねる中で、きらりと光る不動産鑑定士をめざしませんか。

募集要項

株式会社立地評価研究所
正社員(専門職)募集要項

所在地
東京本社:〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目14番4号 プレリー銀座ビル
大阪本社:〒541-0041 大阪市中央区北浜3丁目2番25号 京阪淀屋橋ビル5階
TEL
東京:03-5524-7010
大阪:06-6203-1780
FAX
東京:03-5524-7011
大阪:06-6203-1745
URL
https://www.richi.co.jp
代表者氏名
羽入田 洋司
事務所概要
従業員30名
構成: 鑑定士13名 /事務員17名
募集人員
若干名
勤務地
東京都
大阪府
実務経験
不問
提出書類
履歴書(写真貼付)及び職務経歴書
選考日時
随時
選考方法
書類選考のうえ、通過者には後日面接日時を通知いたします。
希望条件
・不動産鑑定士、不動産鑑定士試験合格者
・PCスキル要
申込締切日
決まり次第
その他
履歴書(写真貼付)及び職務経歴書を上記住所へご送付ください。

※応募書類は返却いたしませんので、予めご了承願います。

【勤務地】
東京本社
大阪本社
【待遇】
給与・賞与(当社規定による)、交通費支給、社会保険完備、退職金制度有
60歳~65歳の間での選択定年制度を採用、再雇用制度は最長70歳まで。
資格取得後は裁量労働制
復職規程、資格取得支援制度、在宅勤務制度、副業・兼業可等柔軟な働き方が可能
【休暇】
完全週休2日制(土日)、祝祭日、年末年始、夏期休暇(年間5日、6月~10月の間で取得可)、全休・半休・時間単位有給、慶弔休暇