2007.11.01

レポート

商業施設

ラゾーナ川崎プラザ

株式会社立地評価研究所

高層マンション、音楽ホールとの共存で、注目の複合エリアを目指す
ある人が「川崎で初めてデートスポット(待ち合わせ、出会いの場所)ができた」と云った。それがこのSC、ラゾーナ川崎プラザである。工業都市の印象が残る川崎市は、人口135万人の大都市である。今日では脱工業、住宅都市、学園都市の性格を強めているものの、買物などは東京依存で市外への流出率が高い。この市の南部、JR川崎駅の西口一体、旧東芝川崎事業所跡地に大規模SC「ラゾーナ川崎プラザ」が完成した。

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店舗の構成 -幅広い客層の取り込み-
面白いもの:トラベルカフェ、半分デパチカ
遊びとおしゃれな空間=ルーファ(屋根)広場
まとめと印象

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