2009.09.01
ニュースリリース
コンプライアンス
2009年弊社内部統制評価について
不動産鑑定評価業務を中心とする内部統制評価報告について
株式会社 立地評価研究所
代表取締役
不動産鑑定士 若崎 周
平成 21 年 8 月 25 日に開催された弊社取締役会および監査役会において、不動産鑑定評価業務を中心とした内部統制の運用状況(平成 20 年 8 月 1 日~平成 21 年7月 31日)についての評価結果を下記の通り報告いたしました。
記
1 鑑定評価業務に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項
代表取締役若崎周は、当社の鑑定評価業務に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、内部統制の基本的枠組みに準拠して鑑定評価業務に係る内部統制を整備及び運用している。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を達成しようとするものである。そのため、内部統制により鑑定評価上の誤り等を完全に防止又は発見することが出来ない可能性がある。
2 評価結果に関する事項
株式会社立地評価研究所は、「内部統制の評価基準」にもとづいて、株式会社立地評価研究所の全社的な内部統制および重要な業務プロセスに係る内部統制の整備上および運用上の有効性を評価した。
上記の評価の結果、当事業年度末において、当社の鑑定評価業務に係る内部統制には重要な欠陥があるとは認められないため、有効であると判断した。
以 上
弊社不動産鑑定士芳賀美紀子が、「医療機関の経済性評価」に関して株式会社メディサイトにコラムを掲載いたしました。
「証券化対象不動産に係る実務指針」「財務諸表のための価格調査に係る実務指針」「不動産鑑定評価制度の見直し」に係る報告書ガイドライン」に関わる社内研修会を実施しました。