2013.09.01
ニュースリリース
コンプライアンス
2013年弊社内部統制評価について
不動産鑑定評価業務を中心とする内部統制評価報告について
株式会社 立地評価研究所
代表取締役
不動産鑑定士 若崎 周
平成25 年8 月26 日に開催された弊社取締役会および監査役会において、不動産鑑定評価業務を中心とした内部統制の運用状況(平成24 年8 月1 日~平成25 年7月31日)についての評価結果を下記の通り報告いたしました。
記
1 鑑定評価業務に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項
代表取締役若崎周は、当社の鑑定評価業務に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、内部統制の基本的枠組みに準拠して鑑定評価業務に係る内部統制を整備及び運用している。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を達成しようとするものである。そのため、内部統制により鑑定評価上の誤り等を完全に防止又は発見することが出来ない可能性がある。
2 評価結果に関する事項
株式会社立地評価研究所は、「内部統制の評価基準」にもとづいて、株式会社立地評価研究所の全社的な内部統制および重要な業務プロセスに関して確認を行ったところ、下記の事項について改善すべき点が認められたため、以下の措置を講じた。
・公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会の倫理関連諸規定に対応して、受託審査手続きのさらなる整備を図ることとした。
なお、内部統制の有効性の評価に重要な影響を及ぼす後発事象はない。
2013
時代の車窓から見た中小企業(大西正曹編著)」が、晃洋書房から出版されました。 弊社の大西靖生、土居博輝も執筆者として参画しております。