物流不動産

2016/4/1


株式会社立地評価研究所 東京本社
小笠原 克明

1.物流不動産の現状・動向
2.倉庫建築着工動向
3.輸送量の状況
4.J-REITにおける動向
5.電子商取引(Eコマース:EC)の状況
6.通販業界(ネット通販)の状況
7.東日本大震災後の物流(施設)の傾向
8.終わりに

はじめに
長期において低迷を続けてきた不動産マーケットであるが、近年においては回復傾向が顕著になってきた。その先駆けとなったアセットタイプの一つが物流不動産である。本件では物流業界・物流不動産、およびこれらを取り巻く環境について考察する。

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